地域密着の税理士サービスを展開する中西東京市の経営者様の陰のサポート役として奔走

税理士の枠にとらわれないサービス展開の一環として、経営コンサルタント業務も行っております。経営コンサルタントと聞くと、具体的にはどの様な業務を行っているのかと疑問を持たれる方もいると推測いたしますが、一言でご説明すると、経営に関するご相談であれば｢何にでも｣ご対応いたします。
企業様の最終目標は｢企業を成長させること｣です。そのために必要な対策をあらゆる角度から提案し、実行支援することが、経営コンサルタントの務めであると考えています。モットーは、経営者様の｢伴走者｣であり続けることです。経営者様と同じ目線に立ち、伴走者のように寄り添い、経営者様の希望を実行します。｢こんなことを税理士に相談したら怒られるのではないか｣と不安に感じるような、経営と関係ないことでも気軽にお問い合わせいただければ、お客様と二人三脚で歩むパートナーとして、お客様の企業を成長させるためにしっかりサポートいたします。

行政が法律で定めている、企業の経営革新のための様々な支援メニューを活用するべく、経営者様の｢伴走者｣としてサポートいたします。こうした支援に関しては、新商品開発や新たな生産方式、新たな販路開拓・マーケティング法、新たな物流戦略などについて具体的な計画書を作成して承認を受ける必要があるため、経営者様と綿密にコミュニケーションを取りながら、ご意向に添った経営革新計画を共に考案・構築してまいります。
承認を受けると具体的には、政策金融における最優遇の金利待遇・不通保証等の別枠設定・海外の子会社への資金調達に関する支援・投資の特例・特許関係料金の減免などのメリットが受けられます。加えて、各地方自治体が設けている｢補助金制度｣については｢経営革新計画書が承認されていること｣を前提としているものもあります。また承認が受けられなかった場合でも、作成した書類はそのまま銀行への提出資料として活用できます。

コスト削減支援サービスもご提供しています。企業の財産として残さなければいけない項目は残し、不要なものは勇気を持って切り捨てていくために良策をご提案いたします。ご提案する内容について実行するかどうかについては、もちろんお客様のご判断にお任せいたします。実行される場合はしっかりサポートいたします。
アドバイスするご提案については、品質と価格のバランスを重視しています。安ければ良いといった考えに偏った結果、品質不良が起きてしまっては、かえって経費がかさんでしまいます。適正品質・適正価格を探り、価格と品質のバランスをしっかり踏まえて試算した後に、ご提案いたします。コストを無理に削減することは考えていません。適正価格かどうかを企業全体において見直しし、全ての項目において適正価格であればそれがベストであると判断いたします。必要以上にコストを下げることは企業を弱らせてしまいます。